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スノースクート

スノースクートって何?

日本国内では1997年当時BMXとスノーボードのノウハウのあったジック・ジャパン株式会社が積極的に市場を開拓、販売を始めました。過去8年で販売台数も伸びていき、年々スノースクート人口が増える傾向にあります。

スノースクートは、自転車のようなフレームに前後2枚の独立した専用のボードがついている雪上を滑走する乗り物です。サドルは無く両足を揃えフレームデッキの上に立った状態で乗り、ハンドルを曲げるとフロントボードが左右に動きます。感覚としては自転車やオートバイに似ており、ハンドル操作をきっかけとして体重移動で操作します。ボード幅が広く安定感があり足を固定しないので気軽に楽しむ事ができます。半日程度の練習で曲がる・止まるの基本操作を習得出来るようになります。<BR><BR>現在、国内では約350箇所以上のスキー場で滑走が認められ、その数も年々増加しています。今や本格的なウインタースポーツとしてゲレンデで認知されています。ウインタースポーツ以外のBMX、MTB、モトクロス、ロードレース、ジェットスキーなど他のスポーツの愛好者も冬のスポーツとして楽しんでいます。

「楽しみ方」は?

スキーやスノーボードのようにスノースクートでも様々な楽しみ方があります。滑走中の動きもスキーやスノーボードと同様にスピードを調節しながらのドリフトターンや高速でのカービングターンが可能です。上達すれば最近人気のあるボードパークで楽しむことももちろんできますし、パウダースノーを楽しむことも醍醐味の一つです。
大会は99シーズンより「Scooter's Cross Japan
Tour」を3年間開催していました。02シーズンからは、新たに「Japan Cross Game
Masters」に舞台を移し、シリーズ戦としてクロス競技を開催しています。競技人口も増え続け世界レベルで戦える選手も育ち、04シーズンにフランスで開催された世界選手権で内藤
醇 選手(JykK SNOWSCOOT(R)
TEAM)がデュアルクロスで優勝し日本人初の快挙を成し遂げました。国内でも草レースが盛り上がりつつあり、多くの愛好者をはじめスキー場を訪れる幅広い年代の人たちを楽しませています。

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